✨ はじめに
肩こり、ずっと悩んでました。
特にデスクワークが続くと、肩まわりがカチコチでしんどい…。
湿布貼ったりマッサージ行ったりしてたけど、その場しのぎで根本的な改善はしなかったんですよね…
でも、筋トレを続けていたら、ふと気づいたんです。
「最近、肩こりマシになってない?」って。
今回は、私が背中トレで肩こりが改善した理由を自己分析してみた記事です。
筋トレで肩こりって、なんか矛盾してるように思うかもしれませんが、ちゃんと理由があります。
❓ 肩こりの原因は「動かさない」こと
そもそも肩こりってなんで起きるのか?
昔の私は「姿勢が悪いから」「肩周りが硬いから」って言われて、ストレッチばかりしてました。
でも今思えば、一番の原因は「肩まわりを普段動かしてないから」だったと思ってます。
長時間のデスクワークやスマホ操作で、
肩甲骨まわり・背中の筋肉が動かされない → 固まる → 血流が悪くなる → 肩こり
という流れ。
要するに、「筋肉のサボり」状態になってるんですよね。
🏋️♀️ 背中トレで何が起きたか
私が筋トレでやってきたのは、主に背中・肩甲骨まわりの筋肉を「伸ばす」「縮める」動きを繰り返すこと。
たとえば、
- ロウイング系(引く動き)
- ラットプルダウン
このとき、意識してたのは「肩甲骨をしっかり動かす」こと。
普段サボってた筋肉を、意識的に動かして、血流をガンガン流すイメージ。
結果的に、
- 筋肉がほぐれた
- 血流が良くなった
- 肩甲骨周りの可動域が広がった
ことで、肩こりが改善したと感じています。
✅ 肩こり、実際どうなった?
筋トレを始めてから、気づけば肩こりで悩むことがほとんどなくなりました。
もちろん、
- 長時間デスクワーク
- 寝不足
- 体調が悪いとき
こんなときは多少感じることもありますが、昔みたいに毎日肩が重い…っていう状態はほぼゼロ。
これって結局、普段動かさなかった筋肉を、筋トレで「ちゃんと働かせた」からなんだと思います。
⭐ まとめ
肩こりって、ついマッサージやストレッチで「ほぐそう」としがちだけど、
根本原因は「動かさないことで筋肉が固まってる」ことが多いです。
私の場合は、背中トレで意識的に動かすようになって、血流が良くなり、肩こりがほとんどなくなりました。
もしあなたが「肩こりがひどい…」と悩んでいるなら、
マッサージの前に、筋トレで背中を動かしてみるのもひとつの選択肢。
「肩こりしんどいなら、背中トレしよ?知らんけど。」
ちなみに、筋トレで猫背・巻き肩が改善した話も別記事でまとめてます。
姿勢が変わると肩こり改善にもつながるので
ぜひこちらもどうぞ → 【体験談】筋トレで猫背・巻き肩は治るのか?私の姿勢ビフォーアフター
📝 2025年4月3日