✅ ゾーンに入ると、筋トレの意味が変わる
筋トレが「しんどい・地味・続かん」で終わる人は多い。
でも、一度“ゾーンに入る感覚”を体験すると、それは**「ただの作業」から「没入できる時間」**へと変わる。
🔍 アドレナリンと集中モードの関係
高強度のトレーニングでは、アドレナリンが分泌されて集中力が上がる。
痛みを感じにくくなったり、雑念が消えたりするのはその影響。
でも、ケガしてる日や体調が万全じゃない日は、
無意識にブレーキがかかって“浅くしか入れない”こともある。
🧪 アドレナリンとノルアドレナリンの違い
筋トレ中に「集中できる」「ゾーンに入れる」って感覚の正体は、
実はこの2つのホルモンが関係してる。
項目 | アドレナリン | ノルアドレナリン |
---|---|---|
出るタイミング | 高強度・瞬発系の動作 | 集中状態・緊張感のある時 |
役割 | パワー・興奮・スイッチON | 注意力・集中・冷静な制御 |
例えるなら | 戦闘モード🔥 | スナイパーモード🎯 |
🧠 ゾーンに入る感覚とは?
ふと気づくと、外の世界の解像度が落ちて、自分自身の解像度だけがグッと上がる。
周りの音や景色はぼやけて、自分の動きや感覚だけが鮮明になる。
動きに集中している、というより、“自分という存在そのもの”に集中している感覚。
私は、雑音が気になるタイプやから、音楽で集中しやすい環境を作ってる。
音量には配慮してるし、聞こえなさすぎて自分の出す音や声が分からなくなってないかもチェックしてからGOしてる。
音楽は“自分の解像度を上げるスイッチ”でもある。
🔗 ゾーンに入る環境づくりに。おすすめのアイテム🛠
🎧 ノイズキャンセリング系イヤホン・ヘッドホン
🔹SONY WH-1000XM5(ノイキャン特化・デザイン◎)
デザインもシンプルでおしゃれ。初めて使った時、ノイキャン性能や音の広がりに感動した。
しっかり自分の世界に入りたい人に。
リンク
🔸SENNHEISER ACCENTUM Plus (気軽さ重視)
ノイキャンやデザインはSONYより控えめやけど、日常使いにも気軽に取り入れられる一台。
「とりあえず集中したい」って時にぴったり。しっかり自分の世界に入りたい人に。
リンク
🔸QuietComfort Ultra Earbuds(Bose)
イヤホンだから、遮音性はヘッドホンほどじゃないけど、耳を覆わないから蒸れにくくて快適。
夏場のトレーニングにも使いやすいタイプ。
リンク
🔥 ゾーン前にスイッチON。集中UP系サプリ
🥤 プレワークアウトドリンク
💪 VALX アルギニン・シトルリンパウダー 240g(カフェイン入り)
アセロラ風味 | ブラッドオレンジ風味 | ブルーベリー風味
「今日は集中しきれへん…」って日に試してみるのもアリ。
カフェイン入りで、スイッチをグッと入れてくれるタイプやから、初めて使う人は少量から。
リンク
ちなみにこの記事を書いてるときに、たまたま見つけたんやけど、
NHKでもアドレナリンとゾーンの関係が紹介されててちょっと驚いた😲
真似したわけじゃないけど、書いてて「これってアドレナリンなんかな?」って思ってた感覚と、
NHKの内容が重なってて、やっぱりそういう仕組みなんやなと納得できた。
📚 参考リンク:アスリートの「ゾーン」って何?(NHKスポーツ)
💬 ゾーン体験が、筋トレを“やりたくなるもの”に変える
最初はゾーンに入れない日もあるし、成果も出にくいかもしれない。
でも、自分に集中できる環境を整えて、その一歩を越えたとき、
筋トレは「やらなきゃ」から「やりたい」に変わっていく。