「宅トレからステップアップしたい!バーベルやマシンを使ってみたい!」
そう思ったら、次のステップはジム選びですよね。
でも、どんなジムがいいのか?
24時間ジム?それとも大手のジム?
初心者でも安心して通えるジムって?
💡 ジムの種類とリアルな違い
私も最初は、なんとなく良さそうなところを見て、体験に行ったり、調べまくったり。
「家からの距離」「通いやすさ」「混雑具合」「マシンの種類」…
いろんな条件がある中で、自分にとって大事なのはどこか?を考えながら決めました。
この記事では、筋トレ初心者が“自分に合ったジム”を選ぶためのチェックポイントを、リアルな視点で紹介していきます。
変わりたいと思ったその気持ちが、ちゃんと続くように。
選ぶ前に知っておきたいこと、まとめました。
🏷 ジムのタイプ別比較
(リアル視点ver.)
ジムの種類 | イメージ | 特徴とリアルな一言 |
---|---|---|
🏋️♀️ 24時間ジム |
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時間に縛られず、自分のペースで通える。月額は比較的安め。 👉 「自分でやる」が前提。 初心者でも上級者でも基本は放置。 スタッフがいる時間もあるけど、深夜は無人になることも多く 防犯カメラやベルはあるけど基本は自己責任。 QRコードでマシンの使い方を確認するセルフ型も増えてる。 なお、平日夕方は筋トレエリアがかなり混む。 |
💪 パーソナルジム |
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トレーナーがマンツーマンで指導してくれる。 最短で成果を出したい人向け。 👉 …といっても成果は“誰に習うか”次第。 体験は丁寧でも契約後「あれ?」なケースも。 目的に合ったトレーナーを見極めるのが大事。 |
🧘♀️ 総合フィットネス クラブ |
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マシン、スタジオ、プール、風呂まで揃ってて豪華。 価格はやや高め。 👉 Gold’s Gymもこのカテゴリ。 筋トレ目的じゃない人(スタジオ・お風呂目当て)も多い。 ガチ勢向けマシンを使いたいなら、時間帯選びがカギになる。 |
👯♀️ 女性専用ジム |
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女性だけの空間で、安心感を求める人に合う。 👉 「ゆるい空気感」と言われることもあるけど、それは場所による。 他のジムにも女性専用エリアがあることも。 刺激の強さや空気感も場所によって違うから、体験で確認するのが確実。 |
🔥 本気で変わりたいなら、GOLD’S GYMも視野に
「初心者やのに、いきなりゴールドジム…?怖くない?」って思う人、めっちゃ多いと思う。
けど正直、筋トレちゃんとやりたいなら、初心者こそ GOLD’S GYM 行った方が早い。
マシンの種類が圧倒的に揃ってるし、トレーニングしてる人の“フォーム”も参考になる。
ただし──何も言わずに通ってるだけやと、普通に放置される。
ゴールドジムには「初心者講習」っていう仕組みがあるけど、これは自分から受付に言って、時間を合わせて参加する必要があるし、それ以外のタイミングでは、トレーナーが空いていないと対応してもらえないこともある。
要は、**「聞けば教えてくれるけど、黙ってたら誰も助けてはくれん」**ってこと。
でも逆に言えば、“自分から動ける初心者”にはめちゃくちゃ向いてる環境。
フォームを最初から正しく覚えられるのは、ほんまに大きい。
「なんとなく続けてても変わらない…」って悩むより
最初から“効かせるフォーム”が身につく環境でスタートする方が、後からめっちゃ楽。
ちょっと勇気はいるかもしれんけど、変わりたい気持ちがあるなら、選択肢として GOLD’S GYM は十分アリやと思う。
ちなみに、初心者講習と「わからないことを聞く」だけなら無料。
パーソナルを受けたい・トレーナーを指名したい場合は有料になるけど、それは他のジムと同じやね。
▶ 詳しくはこちら
👉 Gold’s Gym公式サイト|初心者向けサポートページ(外部リンク)
🧭 ジムのルールって、実は場所によって違う
ジムって、どこも同じルールで動いてると思いがちやけど、 実は、場所によってけっこう違う。
たとえば、シューズは「館内専用」にしてるところもあれば、土足OKなところもある。
あと、スマホ操作やインターバルの取り方も、人によっては誤解されやすい。
記録用に使ってる人も多いし、200kg以上の高重量を扱う場合は、インターバルが5〜7分になることもある。
とはいえ、何分もスマホいじりながらマシンをずっと占領してると
さすがに「ちょっと交代してくれへん?」って空気になることもある。
✅ よくある“ジムのマナー”と暗黙のルール
- 使ったマシン・ベンチはアルコールで拭く (汗問題。汗かいてないとしても、次に使う人への気遣い)
- 大声を出さない (気合い入ってても、大声はできるだけ抑える)
- 器具やマシンを長時間独占しない (“2台キープ”も基本NG)
- 裸足でのトレーニングは基本NG (安全面の理由)
- 大きな音を立てて器具を戻さない (いわゆる“ガシャンガシャン”NG)
- 使った器具やウエイトは、元の場所に戻す (プレートやダンベル放置は迷惑になるし、次の人が困る)
↪ **「声や音に力を使うくらいなら、腹圧とウエイトコントロールに集中して」**って思ってる人は多い。
…とはいえ、後半きついときにうっかり出ちゃうこともあるし
出たら出たで「ごめん…」って気持ちがあるだけでも、だいぶ違うと思う。
基本的には「ルール一覧」みたいなものを渡されて、サインしてから入会する流れになると思うし
館内にも貼ってあることが多い。
でもそのルールって、危険防止・マシンの破損防止・他の利用者の不快感を減らすためにできたものやから
「なんでこれがルールになってるんやろ?」
って考えてみると、自然と行動にも気をつけられると思う。
周りの人の立ち振る舞いをさりげなく観察するのも、立派な学び方やと思う。
ただし、たまに“そのジムの中でしか通用しないルール”や、マナー悪めな人が混じってる場合もあるので
注意して見てみて。
「これってどうなんやろ?」って思ったら、スタッフさんに一言確認するのが安心。
🎯 まとめ|ジム選びは、“習慣づくりの土台”を選ぶってこと
ジム選びって、「運動する場所を選ぶ」だけの話じゃなくて、 これからの自分の習慣を作る場所を決めることでもある。
値段や距離だけじゃなくて、 「通いやすい空気感」とか、「ここなら続けられそう」っていう直感も、実はすごく大事。
迷ったら、まずは見学に行って、空気を感じてみてほしい。マシンを見て、スタッフさんと話して、「ここ、アリかも」って思えたら、それはもう一歩目やと思う。